グローバルで戦う企業のクラウド環境におけるデータ分析・活用業務を支援します。
主にクラウド環境にて、データ収集から、データ整理・統合、データ分析、データ可視化まで、データ分析に必要なこと、また、AI開発を、海外の先進テクノロジーの開拓や自社パッケージを含むサービスの提供を通して支援します。
サービス領域
以下の3つの領域において、サービスを提供しています。
①クラウド環境にデータを扱うための基盤を構築します。
②クラウド環境にて、データ収集、データ整理・統合、データ分析、データ可視化が可能になるようなデータ分析プラットフォームを構築します。
③データ分析基盤の上で、AI開発のアルゴリズム検討から運用環境構築を行います。
クラウド基盤構築
大規模なデータを取り扱う基盤をAWS、GCPといった主要パブリッククラウド上に構築します。データ移行、PoC、分析用データウェアハウス構築、AI活用といった様々なフェーズで基盤構築における最適なソリューションを提供いたします。
インフラ設計
要件に合わせて必要なネットワーク、ストレージ、コンピューティングリソースをクラウドサービス上に設計・構築いたします。扱うデータの規模に合わせてコスト最適化もサポートいたします。
クラウドへのデータ移行
オンプレミスにある基幹システムに蓄積されたデータを、高度な分析が可能なクラウドサービスに移行いたします。基幹システムに負荷も考えてコストパフォーマンスのよい移行計画をご提案いたします。
パイプライン構築
収集されたデータを継続的に変換・統合できる環境を構築することで、サイエンティストやエンジニアがより高度なデータ分析や、機械学習モデルの開発などに集中できるようにサポートいたします。
モダナイゼーション
インフラ自体の管理が必要なシステムをクラウド上のフルマネージドサービスに移行することで大幅なコスト削減を実現します。コンテナやサーバーレスなサービスを活用したクラウドネイティブな設計のシステムをご提案いたします。
データ分析プラットフォーム構築
データ分析プラットフォームを構築することで、データのサイロ化を解決し、様々なデータ分析に最適化された単一の正確なデータリポジトリを構築します。その結果、深いインサイトの獲得、タイムリーなマーケティングの意思決定、投資効率の最大化を実現します。
データ収集
オンライン店舗売上、実店舗POS売上、アクセスログ、統計データ、その他社外データなど分析に必要なデータを収集します。
データ統合
収集したデータは、多くの場合、直ぐに分析できる形になっていないので、それらを分析しやすい形に整理、統合します。
データ分析
売上分析、RFM分析、カスタマージャーニー分析など、企業の課題に沿ったデータ分析を行います。
データ可視化
分析結果、定期的に確認すべき分析指標を明確にして、ダッシュボードという形で視覚的に最適化します。
ダッシュボード/分析画面の構築
データ分析を通して、定期的に確認すべき分析指標(KPI)を明確にしていきます。結果、分析指標(KPI)をダッシュボードという形で視覚的に最適化して提供します。
AI開発
蓄積された大量のデータを活用する出口戦略として、AI開発を行います。機械学習や数理最適化を用いたアルゴリズム開発だけでなく、要件定義、PoC実地検証、商用開発など、AI開発に必要な様々なフェーズにおけるノウハウを用いてAI活用を成功に導きます。
コンピュータビジョン関連
物体姿勢認識モデル開発
顔診断モデル高速化・API実装
自然言語処理
商品情報グルーピング
入電内容クラスタリング
時系列データ解析
電力需要予測
機器の異常検知システムのためのデータ基盤構築
その他
小売POSデータ分析
商品売上予測